危険!!のん孤は一歩間違えると「会話泥棒」に!! 魚住りえさんの『たった1分で会話が弾み、印象まで良くなる聞く力の教科書』を読まねば!!

こんにちは。

のんびりとのんきに生きてい行きたいと願いながらも、いつも何かに怯え孤独に苛まれているのん孤です。

さて、生きて行く中で人とコミュニケーションをまーーーったく取らずに生きていくのは、ほぼ不可能なわけで、コミュニケーションを上手く取ることができれば様々なことがスムーズに進み、快適に過ごせそうですよね。

ところが、のん孤は雑談をしていると、少し間があいた後の話し始めが、相手の方とかぶってしまうことが度々あります。

あと、よく考えると自分の話をし始めてしまうような気がします…

それが、相手の方が話したかった内容を、すべて話してくれた後なら良いのですが、もし!そうでないとしたら…

「会話泥棒」しているのです!! ひぇーーー!ドロボーーー!

のん孤のような心当たりがある人に、読んでいただきたい書籍&記事を発見しましたので、のん孤の部屋を読んでくださったあなた様に、ぜひ!!紹介したいと思います。

のん孤が「え、もしや!!自分も…」と不安に思ってしまった項目が【嫌われる聞き方4】に近かったので引用しました。

この記事を読んでくださった皆さまの、今後のコミュニケーションスキルの向上に少しでもお役に立てることを願って、私自身も勉強していきたいです。

著:魚住りえ

『たった1分で会話が弾み、印象まで良くなる聞く力の教科書』

魚住りえ「嫌われる人の聞き方」よくある5つの共通点
http://toyokeizai.net/articles/-/167887

【嫌われる聞き方4】どんな話でも「自分の話」に持っていってしまう

A「最近、枕をやめてバスタオルを折って使っているのだけど、高さは好きに調節できるし、洗いやすいし、最高だよ」

B「枕? オレは、専門店で自分に合わせて枕を作ってもらったんだ。背骨のカーブまで測っておもしろかったよ。その枕で寝たら、肩こりがよくなったんだ」


Aさんが話そうとしているのに、途中まで聞いて「自分の話」に持っていってしまっています。こういう「会話泥棒」も非常に多いパターンです。

「自分の話をしたい」という気持ちは誰でも同じです。でも「相手の話」を聞かずに「自分の話」を始めてしまうのはマナー違反。自分の意見を言いたい場合は、「相手の話」をちゃんと聞いてからにしたほうがいいですね。

東洋経済オンライン 2017/04/21 「嫌われる人の聞き方」よくある5つの共通点」より引用

魚住りえさんは

『たった1日で声まで良くなる話し方の教科書』

という本も出されていますよ。

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