人間の”おごり” のん孤はいつの間にか”肉”を”肉”という物質かのように食べていた…
こんにちは。
のんびりとのんきに生きて行きたいと願いながらも、いつも何かに怯え孤独に苛まれているのん孤です。
さて、少し前にのん孤は、親族にもらったA5ランクのすき焼き用霜降り牛を、保存方法の勘違いにより腐らせてしまいました( ;∀;)
その時のん孤は
「くっそーーーーーーーー!!!私の霜降り牛、食べられなくなったーーーーーーー!!!」
と悔しさでいっぱいでした。
その出来事を会社で新さんに話すと、
「食べられないのは残念だったけど、牛も浮かばれないね…」
とコメントが返ってきました。
そこでのん孤は「はっ!!!!!」とやっと思い出したのです!
”肉”をいただくということは、”命”をいただいているということだと…
肉は生きていた動物だったということを…
そんな当たり前のことを忘れ”肉”をいただいていた自分を、とても残念に思いました…
皆さんも時々立ち止まって”命”をいただくことに感謝してみませんか?
そんな時は、荒川弘先生の
銀の匙 Silver Spoon
がおススメです♪
主人公が農業高校に進学し、同級生と共に酪農や”命”にふれながら成長していく物語です。
のん孤もまだ2巻3巻くらいまでしか読めていないので、そのうちじっくり読みたいと思います♪
荒川弘先生の代表作は言わずと知れた鋼の錬金術師ですよねー
こちらはファンタジー要素やバトル要素が強いので、銀の匙 Silver Spoonとは180度違うテーマでびっくりしますよね!
ただ、荒川先生のファンの方は、先生の御実家が酪農を営んでいることや、先生自身が農業高校を卒業されているという情報があるので、鋼の錬金術師➡銀の匙 Silver Spoonへのふり幅の大きさにも驚かなかったのではないでしょうか。
どちらも面白い名作ですね♪