人間は恐ろしい…『嫉妬』は恐ろしい…だからこそ、良いオーラを纏った人、器の大きい人と出会い、縁をつないでいきたい。

こんにちは。

のんびりとのんきに生きて行きたいと願いながらも、いつも何かに怯え孤独に苛まれているのん孤です。

さて、人間の恐ろしい感情の中で相当上位に入る感情

『嫉妬』そねみ、ねたみ…ですね。

6/14(木)に最終回を終えた『モンテ・クリフト伯 ー華麗なる復讐ー』も小さな田舎町に渦巻いていた『嫉妬』から生まれた悲劇でした。

自分が思いを寄せている幼馴染を奪われ、取り返したい思いで暖の無実の罪を密告した南條幸男(大倉)。

暖(ディーンフジオカ)が引っ越してくるまで、小さな田舎町のその年代まわりの子供で、一番頭角を現していた神楽清(新井)。大人になり主人公の暖と同じ遠洋漁業の船に乗船していたが、次の船長に暖が選ばれたことにより、長年自分の心の奥底に閉じ込めいた暖への嫉妬が爆発!!幸男が密告するよう誘導する。

2人とも『嫉妬』が起因で行動を起こしている…ああ、恐ろしい。

人間は恐ろしい生き物だ。かくいう私の怯えも『嫉妬』を恐れている部分が多い。

例えば、学生時代に明らかに自分より下にみていたジミーズ(3軍とも呼ばれる)が、学生時代キラキラ✨と華やかなグループ(1軍とも呼ばれる)に所属していた人より、社会的に成功していたり、良い暮らしをしていたとする。

そんなとき、学生時代華やかだった人が、都会の生活が上手くいかなくなり(例えば会社都合の失業(リストラ)とか、仕事が上手くいかず自主退社とか)田舎に帰ってきたら、かつてジミーズと見下していた同級生が結婚して平凡だけど幸せな家庭を築いていた。(この場合都会から田舎に戻ってきた華やかな人は独身という設定。もしくは、夫と離婚してシングルになったことをきっかけに、家賃のかからない実家に戻ってきたとか…)

そんな傷心のかつて華やかだった人が、かつて自分が見下していたジミーズが幸せそうに暮らしているのを見つけたら!!

ああ!!本当に恐ろしい!!

足をひっぱられやしないかと日々、怯えて過ごさずにはいられない…

個人的な考察だが『嫉妬』は小さくて狭いコミュニティで生まれやすいと感じている。

芸能人や有名な経営者、突き抜けた富裕層よりも、自身の生活エリア(生活圏で関わりのある人)でなかなか良い暮らしをしていると自分で感じている人は注意が必要だ。

のん孤は築年数が建っているいる家に住んでいるから、まだ大丈夫かな。

その自身の生活エリアで最も危険な香りがするのが『ママ友』コミュニティだ!

のん孤からしてみたら『ママ友』コミュニティはTOPクラスの恐ろしさだ!!『嫉妬』の温床だ!!

特に同じ年の子供、さらに言うと同じ性別の子供を持つ『ママ友』はヤバイ!!

さらに、子供に過剰に期待していて、周りと比べてしまう『ママ友』はヤバイ!!

教育熱心な『ママ友』も危険な香りがする…

のん孤は息子に、経済的にも精神的にも自立して生きていってもらいたいと思っているが、過剰な期待はしないことにしている。ただ、世間的に見ると教育熱心に見えるのか??

何か武器を持って社会に旅立ってほしいので、ええ感じの塾に通わせていることは事実だ。

話がずれてしまったが、現在のん孤は小学生の保護者という、恐ろしい村社会に4月に入学したばかりだ。同じ保育園からつながっている『ママ友』以外に、今のところ親しい『ママ友』はいない。

しかし!!この前!!同じ町内会(子供会)のママたちと連絡先を交換した!!

これは『ママ友』の始まりを意味する恐ろしい行為だ!!

しかし!!今後、様々なかかわりを持つ『子供会』で小心者ののん孤にとっては入ることが必須のコミュニティだ!!

同じ『子供会』のママとある程度の交流を持たなければ、『子供会』行事の際に、のん孤はロンリーウルフになってしまう!!それは、ゆゆしき事態だ!!

小心者にとってロンリーウルフほど恐ろしい事態はない…

ああ!!こんなこと気にしない心臓に毛の生えたような人間になりたい!!

でも、きっと自分には無理だ。

息子が小・中・高まではこの狭い村社会で生き抜かなければならない。

このノミの心臓ののん孤が生き抜いていけるだろうか…

それには、騒がず…目立たず…、しかし、明るく振舞う。それしかない!!

ママ友付き合いに関して、何か進展があったら、またこちらで報告したいと思う。

ちょっと色々話が広がった感が否めないが、今回のまとめとしては

『嫉妬は恐ろしい』

ということだ。

『嫉妬』が発端で様々な恐ろしい感情が連鎖して生まれることも多い。

自分自身も『嫉妬』には気を付けたい。

『陽』の気持ちで「羨ましいですねー」「いいですねー」で留めておけるよう、精神の鍛練が必要だ。

しかし、時には良い嫉妬の仲間もある。

良く使われるのは、『負けん気が強い』だろうか。

スポーツ選手はこの気持ちがないと大成しないだろう。

アイツを追い越したい!アイツに負けたくない!

スポーツはその集合体のような行為だ。

だから、のん孤はスポーツで大成している人はとても凄いと思う。

スポーツに限らず、経営者でも負けん気が強い人が多いように感じる。

皆さんは「これだけはアイツに負けたくない!!」というものがありますか?

『嫉妬』の炎に巻き込まれないよう、『陽』の気持ちで頑張っていきましょう!!

では、また。

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