堀江貴文さん尾道餃子店事件
こんにちは。
のんびりとのんきに生きて行きたいと願いながらも、いつも何かに怯え孤独に苛まれているのん孤です。
9月22日に起きた
『堀江貴文さん尾道餃子店事件』
堀江さんは
「食べるとき、マスクはずすでしょ」
という考えだそう…
確かにそうなんだけど…
のん孤は、問題の本質はそこじゃ無いような気がしたんです。
多くの日本国民がコロナ対策を頑張っている中、
『店側がお客さんにお願いしていることを”守れない”こと』
が問題のような気がします。
そういう意識の低いお客さんは、店内に入って、もし別の件で店主から注意があっても言うことを聞き入れないと予想されます。
その点を踏まえても、店主が入店拒否したことは妥当だったのではないでしょうか。
そもそも、日本は
『お客様は神様だ!』
という風潮がありますが、それは間違いで
お客様は飲食やサービスの提供を受ける代金としてお金を払うのであって、本当は店側とお客様はお互い納得の上、飲食やサービスとお金を交換していることになり、立場は対等なはずなんです。(もちろんお客様として丁寧な扱いを受けると嬉しいですが)
なので、お客様も利用するお店を選べるし、店側も入店できるお客様を選んでいいと思うんです。
会員制の飲食店などは、その域の話になりますよね。
なので、店主に
「帰れ」
と言われたらおとなしく帰りましょうよ…
堀江さん…
のん孤は堀江さんの
刑務所なう。
というマンガ本を少し読んでおり、その中で堀江さんは
- 認知症か何かで粗相をしてしまうご高齢の受刑者さんのお世話をしたり
- 掃除をしたり
- 世の中には色々な人がいたり
そんなことを刑務所の中で経験してこられて、人間として、ひとまわりもふたまわりも大きくなり、出所されてからより魅力的な人になったのではないかと期待していたので、今回の出来事は本当に残念でした?
自身の影響力をもっと考慮した上で、SNSを活用いただきたいものですね…
では、また?