こんにちは。

のんびりとのんきに生きて行きたいと願いながらも、いつも何かに怯え孤独に苛まれているのん孤です。

さて、今回のお話はのん孤がとある総合病院のある部署で働いていた時のエピソードです。

その部署は、女性が12・3名くらい所属する女の園で、当時のん孤はアラサーでした。

そして、その部署は役職者2名を除いた約10名が30～40歳という一番危険なお年頃の人々がひしめく部署だったのです！

とある雑談での出来事。

のん孤はYさんとZさんと話していたのですが、Yさんは既婚者で旦那様は日本国民の相当な割合の方が知っている会社にお勤めでした。社名を聴けば「ああ、あの電化製品作っている会社ね」と。

そしてZさんは未婚の30か31歳。小沢真珠さんのお顔をもう少し優しくしたようなお顔で、目鼻立ちのはっきりした小顔で身長も170cm弱くらいあるスレンダー美女でした。

最終学歴は大卒で、お父様は何かの自営業をされていらっしゃるとのこと。

あーーー！レベル４の要素バッチリですねー

そのZさんがYさんに聴いたんです。

「Yさんの旦那様って、現場で製造してる人??」

Yさんは

「あー、一応技術開発の部署で働いてますけど、夫は家で仕事の話をしないので…」

Zさんは

「あ、そうなんだー。ただ作ってる人より、やっぱり技術開発してる人がいいよねー」

と言ったんです！

え!!!???　今、何て言いはりましたか??

『ただ作ってる人』って言いはりましたか???

一瞬自分の耳を疑ったのん孤。

のん孤の近しい人や同級生にそのレベル４のZさんがいう『ただ作ってる人』がいて、製造の苦労を聴いていたので、Zさんの発言にびっくりしてしまいました！！

夜必ず眠くなるのん孤からしてみれば、夜勤ができるだけで尊敬です。

さすがレベル４の女や！！暗に

「自分に相応しい男性は、そういうクラスの男性よ」

って言いたいんですよね!?

あーーー！驚いたーーー！！

のん孤のような平民は

「自分に出来ないことが出来る人に憧れがあるな」

としか言えないですよ！

Zさんも

「技術開発ってカッコイイよねー」

ぐらいにしておけばいいのに、レベル４の女ってペロッと恐ろしいこと言っちゃうんですよねー

…というエピソードでした。

たいした落ちもない話ですみません?

レベル４の女は自信満々ですごいなぁ…っという話でした。

あれから約10年。

Zさんは「いずれは結婚したいな」という人だったので、そろそろ『相応しいクラスの男性』を見つけて結婚しているのでしょうか？

のん孤はその頃の同僚の人とお付き合いがないので、現在の結末を知る由もありませんが、はるか遠くからZさんの健闘をお祈りいたします。

どうか、お元気で。