【レベル4シリーズ①】容姿が『普通』『まあまあ美人』『超絶美人!!』の中で婚期が遅れがちなのは誰だと思いますか?それは…
こんにちは。
のんびりとのんきに生きて行きたいと願いながらも、いつも何かに怯え孤独に苛まれているのん孤です。
さて、人は知らず知らずのうちに、何となくランク付けされていることが多々ありますよね…
その中で今回は、容姿が『普通』『まあまあ美人』『超絶美人!!』の中で婚期が遅れがちになってしまうのはどのタイプか。という考察をしていきたいと思います。
鋭い方はもうお気づきでしょう、ズバリ!!『まあまあ美人』です!!
この『まあまあ美人』のことをのん孤の中では【レベル4の女】と呼んでいます。この【レベル4の女】というワードはのん孤のブログを読んでいただくにあたり、今後結構な頻度で登場する<可能性大!!>ですので、下記にてご説明いたします。
レベルは5段階に分けられており、
【レベル5】➡ 超絶美人!!
【レベル4】➡ まあまあ美人
【レベル3】➡ 普通
【レベル2】➡ ちょいおブス
【レベル1】➡ おブス
となっていますが、実はこのレベルは容姿だけの単純なものではなく『これまでの生き様』『周囲からの評価』『学歴』『教養』『生まれ育った環境』などが複雑に絡み合ってきます。
しかも、周囲からどう見られているかはさることながら『自己評価』が大きく絡んできます。
『普通』『ちょいおブス』『おブス』の皆さんは結婚を考えるにあたり、自分を俯瞰的に見られる人が多く、相手に何項目も高い理想を求めない人が多いので、適齢期に結婚できる可能性が高めです。(もちろん個人差があります)
『超絶美人!!』の人は若い頃からモテにモテ、アプローチしてきた人々の中から自分が最も好きだと思った人と結婚 又は 自分からガンガンアプローチしてゲットした理想の人と結婚することでしょう。(もちろん個人差があります)
そして…これから説明するのが『まあまあ美人』いわゆる【レベル4の女】です!!
【レベル4の女】は自己評価が高く、自分は「まだイケる、まだイケる(もっと上を狙える)。ここで決めてもいいのか!!自分!!」と思ってしまい、婚期を逃してしまいがちなのです。
しかも、ここで決めるくらいだったら元カレの方が良かった…という事態が発生することもあります。
これまで必死に勉強して受験戦争に勝ち抜き、良い大学に入学し、まあまあ良い就職先に就職し上司・同僚からの評価も高く、容姿にも気をつけ、世間で聞こえの良い勤め先に勤務している父、絵に描いたような家庭的で教育熱心な専業主婦の母に育てられた、この!!この!!私が!!ここで妥協できるわけないでしょーーーーーーーーーーーー!!
………となってしますわけです?
さらには、【レベル4の女】は見栄っ張りですので、「焦ってここで妥協したな…と周囲に思われたくない!!」という思いもあり、さらに婚期が遅れていく負のスパイラルに陥ります。その恐ろしさといったら、まるで蟻地獄のよう…
そして33才、34才……気がつけば40才!?という事態に!!
『東京タラレバ娘』というマンガの巻末おまけページで、東村アキコ先生も読者相談コーナーで厳しいコメントを寄せていました。
東村先生みたいに結婚相手に望んで良い条件として『1.人である』『2.生きている』『3.見た目だけは許す!!』とまでは言わないけれど、重視する項目を2つくらいに絞ったら、だいぶ視野が広くなるんじゃないですかね。そして、その2つの基準も今までよりほんのすこーし緩くしたら、良い出会いが待っているかも知れません。
独身で結婚願望のある【レベル4の女】で、30代を迎えたあなたの健闘を遠くよりお祈りいたします。