[あいつ今何してる?八木沼純子/堀江貴文]リアルな人生ドラマはやっぱり面白い
こんにちは。
のんびりとのんきに生きてい行きたいと願いながらも、いつも何かに怯え孤独に苛まれているのん孤です。
のん孤は人の人生の分岐点や人生ドラマをのぞかせてもらったり、聴いたりするのが好きです。
ですので、[あいつ今何してる?]や[家、ついて行ってイイですか?]などの番組が好きでちょいちょい観ています。
4/19(水)の放送は堀江貴文さんなので、『面白そうだなー』っと思って楽しみにしていました。
視聴したところ、『久留米大学附設高等学校に通うような頭の良い人は、やっぱり変わり者もいたりして面白いなぁ』とは思いましたが、期待していた堀江さんとの破天荒・面白いエピソードがちょっと物足りない感じでした…
堀江さんが「〇〇(同級生の名前)は大学生のとき、塾のバイトで知り合った高校2年生のすっごい可愛い子と付き合ってた」というエピソードVTRを、同級生の奥さん含む家族の前で番組スタッフがみせた際、少し動揺した場面があったのですが、『堀江さんも意外とこういう面もあるんだな』と思いました。(意外と常識的?なところあるんですね)
続きまして八木沼純子さんですが。
のん孤は荒川静香さん、村主章枝さん、恩田美栄さんがしのぎを削っていたころからのフィギュアスケートファンでした。(ソチ以降は時間の関係でだんだんと観なくなりましたが…)
フィギュアスケートは、経済力を含む練習環境、努力、才能、そして…困りものなのが<容姿>が絡み合う複雑な競技でして、とても切ないスポーツであります…
魅せるスポーツということで、国民的有名選手になるには、選手としての実績プラス<容姿>も必要になってくるんですよね…
自分のピークの年齢にオリンピックが開催されるかや、同じ年代にどのようなライバルがいるか、という<運>も大事になってきます。(まあ、これはどの競技でも一緒でしょうか)
その点でいうと、荒川静香さんは自身のピークと様々な<運>がピタッとハマったのではないでしょうか。(浅田真央さんが年齢制限の関係で出場資格がなかった件とか)
そんなこんなで、八木沼さんのかつてのライバルが紹介されたりして、26年間スケートから遠ざかっていたライバルの方が、スケートリンクに上がって滑り始めたら、他人ののん孤でもウルっときちゃいました…涙
やはり、色々な思いを抱えた上で競技人生を終えられたようですので、ご自身でも「もう、氷の上にあがって滑ることはないと思っていた」とおっしゃっていましたね。
息子さんが2人いらっしゃいましたが、息子さんですらお母さんがスケートとしているところをみたことがなかったそうです。
それが、今回八木沼さんの関係でテレビにでていただくにあたり、26年ぶりにリンクに上がり、ご家族の見守られる中滑られる光景をみて、視聴者の皆さまもじーんとしていたのではないでしょうか。
あー、リアルな人生ドラマってなんでこんなに面白いんだろう…